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関西地区で発見されたK18刻印入りの文鎮です。
裏面にK18の刻印がありますが、表面は銅、写真のように切れ目を入れたところ、
中にタングステンの板が二枚入っていました。

銅の比重値は金の半分と軽い為、中にタングステンを入れてK18の
比重値に調整したようです。

見た目の色が赤銅色であり、試金石検査で判別は容易です。
過去にも、タングステンを内包した偽物は多数作られており、
（株）ネットジャパンのホームページでも情報を複数公開しております。
インターネットをご覧頂けない方は、各支店店頭に過去の偽物情報190件以上を
全てご覧頂けるファイルもご用意がございますのでご利用ください。